サスティナビリティ

フランスの伝統あるハイジュエラーとして、ブシュロンはジュエリー業界における職人たちの技術の向上とその保護に取り組んでいます。大胆さと先見性で知られるブシュロンは、ビジネスが環境へもたらす影響に責任を持ち、原材料からブティックに至るあらゆるレベルにおける環境保全や資源に対する革新を大切にしています。

また、ノウハウ、スキルを保護し高めることに取り組んでいます。大胆さと先見性で知られるブシュロンは、環境への影響に責任を持ち、原材料からブティックに至るまであらゆるレベルでの革新性を重視しています。

Savoir-faire

サヴォワール フェール(メゾンに受け継がれるノウハウ)

ブシュロンのジュエリー制作の中心には、デザインや技術の革新性があります。特にハイジュエリーコレクションは、ブシュロンのサヴォワール フェールの結晶です。

素材やデザイン技術に関わらず、創造性あふれる夢のジュエリーを形にするために必要なのはイノベーションです。革新の精神、創造性、ジュエリー制作におけるサヴォワール フェールは、160年にわたりブシュロンのクリエーションを支えるメゾンの誇りです。

イノベーションから誕生したブシュロンのハイジュエリー コレクションをご覧ください。

ブシュロンは、創始者であるフレデリック・ブシュロンよりメゾンに継承されるのノウハウと卓越した職人技の保存へのコミットメントを受けて、ジュエリーと金細工の専門学校であるBJOPを後援しています。フレデリック・ブシュロンは、19世紀に宝飾品商・宝石商・金銀細工商組合の副委員長と、後に委員長を務めており、1890年には海外市場への学生留学の支援をしました。

サヴォワール フェールを保護するという考えは、ブシュロンがその歴史的な住所であるヴァンドーム広場26番地の最上階に、1983年よりアトリエを構えていることにも表れています。

ブシュロンはRJC認定メンバーです。

2006年より、ブシュロンは「Responsible Jewelry Council(RJC:責任ある宝飾のための協議会)」のメンバーとなっています。2011年以来、この国際機関の行動規範に同意することで、ブシュロンは倫理、環境、社会的行動において透明性を以ち、その模範的な取り組みを行っています。

RJCは、ダイヤモンド、ゴールド、プラチナなど貴金属ジュエリーのサプライチェーン全体を通して、倫理的責任、人権、社会的活動、環境保全活動を推進するための基準設定団体です。RJCは、メンバー企業が責任あるビジネスを実践しているか第三者機関が判断できるよう、ジュエリーのサプライチェーンのための参考基準や信頼度の高い認定方法を策定しています。

L'or

ゴールド

2020年までに、ブシュロンは100%責任あるゴールドの調達を達成しました。ブシュロンは、原材料の調達に関する環境および社会要求をまとめた文書「ケリング・スタンダード」に従い、責任あるゴールドを調達しています。

ブシュロンにおけるゴールドの購入は、ケリング グループが責任ある倫理的なゴールドを手に入れる革新的でインテリジェントな手段として開発した「ケリング エシカル ゴールド フレームワーク(KEGF)」を介して行われます。
このプラットフォームを経由して購入されたゴールドは、RJCの加工流通過程管理î基準に従って認証/検査を受けた、リサイクルゴールドおよび小規模鉱山採掘者から調達したものです。
フェアマインド認証ゴールドとは、適切な労働条件、人権、環境基準を守る小中規模の鉱山で採掘されたものであり、ゴールドが適正な方法で採掘・取引され、採掘地域の社会的・経済的発展を支援していることの証明です。

宝石

ブシュロンが仕入れるダイヤモンドは、キンバリー・プロセスおよびケリング グループが策定したケリング・スタンダードを遵守しています。

キンバリー・プロセスは、締約国間で厳格な取引規則を設け、ダイヤモンドの不正取引が武力紛争の資金源になっている地域との取引を禁じています。
ケリングはこの規制枠組みに加え、ダイヤモンド コードを策定し、グループのすべてのサプライヤーに通達しています。これは、人権と労働者の権利の遵守、および環境基準の遵守を正式に求めるとともに、サプライチェーンに属するすべてのサプライヤーにRJC認証の取得を促すものです。

ブシュロンのRJC認証は2020年に更新され、新たにカラーストーンも認証を受けました。

Les pierres

環境への影響

ケリング グループが開発したEP&L(環境損益計算)により、ブシュロンの事業活動による環境負荷を計算できるようになりました。EP&Lは科学に基づいた意思決定を支援するツールです。バリューチェーンの異なるレベルでグループの全子会社が環境に与える負荷を貨幣価値で計算し、実際に生産にかかる社会的費用に関する理解を深めることができます。このEP&Lにより、ブシュロンは目標とするソリューションを実施し、最も必要としている分野に投資を行えるようになりました。

2016年より、ブシュロンはヴァンドーム広場26番地のブティックの屋上で養蜂および蜂蜜の生産を行っています。自社で蜂蜜を生産しながら、危機に瀕している種を保護する取り組みです。