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象徴的な4つのハイジュエリー作品が紡ぐのは、創業者フレデリック・ブシュロンにまつわるメゾンの物語です。彼は慣習にとらわれることなく、ハイジュエラーとして初めてヴァンドーム広場に店を構え、パリの宝飾業界に新たな章を刻みました。そして、独自の自然観を持ち、自然の不完全さまでをも愛し、ありのままの姿を写実的に描くことで自らの表現を確立しました。また、織物商の家に生まれたフレデリックは、ジュエリーは装いの延長線上にあり、スタイルを構成する要素のひとつと考えました。彼の作品の中心にあったのは、常に身に纏う人でした。その時代に生きる人々の理想や想いに寄り添い、数々の作品を生み出してきたのです。2026年のヒストリー オブ スタイルは、メゾンの創業者の肖像を繊細に描き出したコレクションです。現在のクリエイティブディレクターであるクレール・ショワンヌとメゾンのクリエイティブスタジオが、創業者フレデリック・ブシュロンの先駆的なスピリットにオマージュを捧げます。
クリエイティブディレクターのクレール・ショワンヌは、メゾンに継承されるユニークな自然観にオマージュを捧げながら、現代的な観点を加えることにより新たな命を吹き込みました。大胆で革新的なスタイリングを想定し、マルチウェアラブルな作品として制作された28点のクリエイション。存在を主張しながら身に着ける人の体を覆いゆく様は、まるで人間が自然の中に溶け込み、生態系の一部として一体化したかのようです。命ある自然そのままの姿を捉え、ハイジュエリー作品の生きた百科事典として制作されたコレクションです。
勲章、ボタン、刺繍、飾緒…クリエイティブディレクターのクレール・ショワンヌは、創業者フレデリック・ブシュロンのルーツであるクチュールに立ち返り、貴族の礼服からインスピレーションを得ました。ダイヤモンドとロッククリスタルを組み合わせた独創的なクリエイションは、従来の礼服のイメージに驚くべき変化をもたらします。かつては権威の象徴でもあった礼服の要素を解体し、クレールのビジョンによって現代のスタイルに合わせて誕生した24作品です。